売れるランディングページの作り方
こんにちは、わし山です。
先日、販売を開始しました骨盤・O脚矯正法のオンライン講座ですが、沢山の方に受講頂きありがとうございます。
特典として30日間の無料メール質問が付いていますので、質問や相談がある方は、何でもお気軽にご質問くださいね。
そんな中で、ランディングページページの作り方についてのご相談を頂きましたので、売れるランディングページの作り方について、このブログでも共有したいと思います。
解説をするのは、こちらの先生です。
1、売れるランディングページのポイント
今回、オンライン講座を販売するに当たって、自分でランディングページを作りました。
ランディングページと言うのは、1ページの中に必要な情報を全て盛り込み、商品やサービスを売ること、あるいは、メルマガ登録などを目的としたページになります。
なので、ランディングページの作り方次第で、通常のホームページと比べて何倍、何十倍もの売り上げを上げることができます。
このランディングページですが、実は、ここさえしっかり作り込んでおけば90%売れるページにできますよ!というポイントがあります。
それは、ページの最上部に置くキャッチコピー入りの画像です。
例えば、今回私が作ったランディングページのヘッダー部分がこちらです。
クリックすると実際にページに飛びますので、全部見たい方はご覧ください。
実は、ほとんどの方は、この部分を見てそに先を読むかどうかを決めます。
では、具体的にどういうヘッダーがベストなのかについてお話をしていきます。
2、売れるヘッダーを作る2つのポイント
まずは、ヘッダーを見ただけで大体どういう内容なのかが分かる画、写真を置きます。
そして、
「お客様がどう変わる?」
「何が得られる?」
「どんなメリットがある?」
を短い言葉で簡潔に表します。
さらには、ヘッダー画像の直ぐ下に、「今なら無料体験」とか「初回1000円割引き」と言ったオファーやクーポンのバナーを置いておきます。
そうする事で、直ぐにアクションを起こして貰いやすくなります。
実際、この2つを見ただけで、ほぼほぼ心は決まったと言うレベルまで引き上げることができます。
それ以降の内容は、「行ったみたいな〜」という気持ちの答え合わせになります。
一見難しそうに思われるかもしれませんが、今回私が作ったページやお客様のホームページで作った内容を見て頂くと、大体パターンが掴めると思います。
3、ランディングページを作る8つの流れ
ランディングページを作る流れをまとめますと、こんな感じです。
1、ヘッダー+キャッチコピーで購買意欲を一気に引き上げる
2、お得なオファーで新規顧客を集める
3、お客様にとってのメリットをいくつか明記する
4、お客様の声、ビフォア・アフター写真を見せる
5、「よくある質問」で不安を解消する
6、商品の内容を細かく紹介する
7、特典を付ける
8、商品の購入方法を案内する
(※)分割払いを用意すると購入率がグッと引き上がります
最初にお話しした通り、ほとんどの人は、1番最初のヘッダー部分で欲しいかどうかを決めます。
ファーストインプレッションですね。
なので、自分で作る時は、あなたが「この商品欲しいな〜」と思ったページのヘッダー部分を真似すれば、1番簡単に売れるランディングページを作ることができます。
4、まとめ:実はここが1番大事なことかも
追伸、私がランディングページを作る時は、とにかく思いを込めて作ります。
自分自身が作った商品には、ものすごく愛着がありますし、その商品を可愛がって欲しい(実際にスキルアップや集客に思う存分役立てて欲しい)と言う溢れんばかりの気持ちを持っています。
あとは、この思いを、上に上げたような流れでテンプレートに載せていくような感じで作っていきます。
実際、これまでにも、自分のものや依頼者様のランディングページをたくさん作ってきましたが、やっぱり、商品やサービスを提供している人の純粋な思いやこだわり、熱意に比例して商品は売れるんだなぁと、しみじみ感じています。
逆に売れないのは、「売りたい感」丸出しのページです(^^;
やっぱり商品やサービスに対する思いというのは、伝わるんだと思いますね。
是非、ご参考にしてみて下さい。
ご質問やご相談がありましたら、お気軽にメールをください。
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