ホームページ集客はヘッダー画像が9割

先日、地元の友達が東京に遊びに来たので、ランチに行ってきました。

そして別れた後に、すぐ近くの土屋鞄日本橋店へ。

目的は、大人ランドセル002。

いかんせん値が張るので、今は背負うだけで楽しんでます(^^;

でも、いつか、こっそり買っちゃおうと目論んでおります(^^;

さてさて、今日の本題はこちら!(^^)!

先日、トリガーポイントの個人レッスンに来て下さったセラピスト様から、こんなご相談を頂きました。

ホームページで自分の顔を出すのが恥ずかしいので、無料素材の写真をヘッダー画像に置いています。

これって集客に影響ありますか？

結論から言うと、ほとんどの場合、イメージ画像より実物写真の方が、お客様は増えやすいです！

その理由として、お客様がお店選びをされる判断材料として重要なものに、以下の4つがあります。

ちょっと想像してみて欲しいのですが・・

あなたが歯が痛み出して、歯医者を探そう！となったとします。

そんな時、先生やお店の雰囲気がホームページに出ている歯医者さんと、どこかで見たことがあるようなイメージ画像が貼ってある歯医者さんだと、どちらに安心感を抱きますか？

ほとんどの方は、前者だと思います。

つまり、欲しい情報が見えないお店は、その時点で、はじかれてしまう訳です。

しかもヘッダー部分は、お客様が最初に目にする部分。

そんな大事な場所に、イメージ画像を置くと言うのは、「どうぞ他へ行ってください！」と促しているようなものです。非常に勿体無い(^^;

あなたのお店が選ばれる為には、「他との違いを具体的に！」見せなければいけない。

それが、「話しやすそうな先生の笑顔」であったり、「リラックスできそうなお店の空間」だったりする訳です。

一見、イメージ写真も綺麗なので、それでもいいんじゃないかな～と思う方もおられると思います。

でも、やっぱり実物写真の方が、先生の優しそうな雰囲気やお店のオシャレ感、清潔感といった感情が伝わってきますよね。

実は、この感情と言うのがカギでして、どんなにキレイな写真であっても、心に響く何かがなければ人は行動に移さないのですね。

このように、ヘッダー画像で安心感や清潔感などを伝えることができれば、その先を読んで貰える確率がグ〜んとアップします。

逆に、何も感じて貰えなければ、その場でサイトを閉じられてしまいます。

ホームページからの集客が、増えないな～という方は、ヘッダー写真を入れ替えると反応がグッとアップすることがあります！

極端な話、ヘッダー写真さえ良いものを載せておけば、ホームページ集客は9割OKみたいなものです(*^^*)

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